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家のどこにいても心地よく暮らすことのできる空間設計

家族の暮らしと快適さを求めた設計提案

設計事務所として、設計力を強みにしているエシカルハウスの家づくりは、本当の意味での「自由設計」です。大手のハウスメーカーのような、大量生産の理屈で考えられたような規格住宅の基本図面を元にした提案ではありません。
 
お施主様が新しい家に望んでいる「暮らし方」をヒアリングさせていただいて、その敷地の特徴を読み取った上で、お施主様にとって最適だと思えるようなプランニングを、木の家を専門とする設計士として提案します。だから、家族の皆さんの暮らしのご要望をしっかり伺っているのです。
 
そこでは「空間設計」という考え方を軸に、全体の設計を考えていきます。細かい個室から家を組みてるのではなく、家自体を大きな空間と考えて、その中で家族それぞれが必要なゾーンを元に、部屋の設計につなげていくのです。だから広々としたリビングやホール、大きな吹き抜けも提案することが多いのです。
基本断熱性能が低いと、部屋の仕切りがない開放的な家はエネルギーを無駄使いする不快な家になってしまいます。しかし、私たちには北海道基準も上回る断熱性能があるからこそ、その開放的な空間の中でも「省エネで心地よい暮らしを可能にしている」ということなのです。

大開口と吹抜けの空間
連続開口、吹抜け、広々大空間のリビング
梁をあらわしにし木組みを見せた木の空間

いつまでも美しくやさしく暮らすためのデザイン