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スタッフ紹介

 

スタッフ&職人さんの全員でお客様の家づくりに向き合います

Moritoshi Sugawara 
菅原 守利

  職種:代表取締役、建築士
資格:一級建築士
所属
一級建築士 欠陥住宅甲信越ネット 会員
一般社団法人 新住協 新潟支部長
略歴
中央工学校建築設計科卒業
市内某中堅ゼネコンに入社
建設工事の監督としてビル・マンション・体育館・一般住宅まで担当
1996年 某ゼネコン退社
1997年 株式会社 菅原建築設計事務所を立上げる
2010年 NPO法人 新潟長期優良住宅推進協議会を設立(2015年活動停止)
2015年4月 一般社団法人 新住協 新潟支部長就任

 
仕事で意識していることは?
現在の技術・常識を疑いつつ、より良い解決策がないかを常に模索しています。そのために行う最新の住宅技術の習得・研究、素材の探求が楽しいです。また、住宅業界のモラルと技術の底上げを考え、セミナーや現場での勉強会をこれからも実施していきたいです。
お客様への思い
ケミカル製品を極力使わず、ゆったりとリラックスして住んでいただけるような暖かい木の家、100年以上住める本当に良い家を適正価格で造ることを第一に考えています。そうすれば、お客様、私たち・職人もみな幸せな「三方良し」の家づくりができると考えています。
 

Ako Ono
小野 亜古

職種:設計アシスタント
資格:二級建築士、整理収納アドバイザー2級、福祉住環境コーディネーター2級
略歴:24歳から建築・設計の仕事を始めて、現在に至ります
 
仕事で意識していることは?
出来あがったお客様のお部屋をイメージしながら美しい仕事ができるよう、図面の細部まで意識して常に仕事をしています。 他には、整理収納アドバイザーとしてお客様のお宅の収納面だけでなく、社内環境の整理整頓も私の役割の1つだと思っています。
お客様への思い
ご縁のあったお客様お一人おひとりに喜びの暮らし、笑顔の暮らしを実感していただきたいと思っています。また「ここで建ててよかった!」と思っていただけるような ご提案をしていきたいと思っております。

Yuuka Kiryu
桐生 結佳

職種 :工事監理・工事監督、設計アシスタント
資格:二級建築士
略歴:2013年4月より、エシカルハウス(菅原建築)で現場監理・監督、設計アシスタントをしています
 
仕事で意識していることは?
1つ目は、職人さん・業者さんが作業しやすいような現場づくりを心掛けています。特に段取りについては、職人さんとのコミュニケーションを密にとってスケジュール調整をしているつもりです。現場監督という立場ですが私は一番年下。職人の先輩みなさんがすごく温かく接してくださるので大変ありがたく、毎日が勉強になっています。
2つ目は、建築士とお客様との現場での橋渡しを意識しています。現場に来られた施主さんの“言葉にならないご意見やご要望”を現場の立場から引き出してお聞きし、建築士へ伝える役割があると考えています。そのためには、お話しやすい雰囲気づくりを心掛けていますし、お客様からのご要望は、できるかぎり実現できるように建築士と調整します。 また、お客様の中にあるイメージと現場での実際の建物とのギャップをなくせるよう現場での事前説明や設計意図をしっかりとご説明しようといつも考えています。
お客様への思い
当社に来られるお客様は、他社でできなかった理想の家をなんとか実現したいという方が多い印象です。当社は自由度が高いですから、あきらめないでご要望をおっしゃってください! 実現できる道筋を建築士とともに考えます。建てた後になって「あれをすればよかった」など後悔していただきたくないですし、住宅が完成した時、より一層の感動をしていただけるようご要望をもらさず汲み取れるようになりたいと思っています。

Mika Sugawara
菅原 美香

職種:総務、経理
資格:宅地建物取引主任者
 

仕事で意識していること

お問い合わせや個別相談の際にご対応させていただいております。
できるだけ当社の家づくりが伝わるように心がけております。
 

お客様への思い

お引渡の後からがお客様との長いお付き合いの始まりです。
何年経っても「菅原建築で建てて良かった」と言って頂けるようでありたいと思っています。

Akira Takano
高野 昭  大工

菅原建築について

菅原建築の良いとこは、真面目なとこだろ。建物で好きな所は、木をいっぱい使うとこ。木を沢山見せる建物だからね。 無垢をいっぱい使う。無垢の木だと生きてるから。息をする、収縮があるってこと。集成材は接着剤使ってるっけさ、どうしても木が息をしない。塗装してるのも息できない。

仕事で意識していることは?

失敗しないこと!(笑)それから、見えないところを良くする、ってこと。見えるところはみんなよくするけど、問題は見えないとこ。見えないとこをいかに良くするかってのが大事。たとえば、金具が足らんではダメだし。 こういう気密住宅ってのは結露しちゃ絶対ダメだからね。ねじ穴1つとっても、外に面しているとこは冷たい空気が入ってきて結露の原因になるから空気が入ってこないようにコーキングを打つ。 ちょっとした事だけどね。
菅原建築じゃない、よその現場で直したのが、流しの床板の色が変わってきたことがあってね。原因は、排水パイプの所だけウレタンが入ってなくて結露してたんだよね。 だっけ、高断熱・高気密住宅ってのは、失敗すると逆効果になっちゃうから。
あと、台風になると佐渡沖から南西の風が壁にぶつかって上にあがるんだけどね。 この家は900も屋根が出てるから、風で屋根をもってかれないように金具でしっかり固定しとかないと。問題は、こういう見えないとこね。

お客様への思い

何千万もかけて家を作るわけだからね、安心して暮らしてもらえる家を「見えないとこを良くする」って思いで造ってますよ。
あのね、図面にない所の金具1つでも、やらなくて何かあったときに「あ、やっぱりやっておけばよかった」じゃ、悔いが残る。 だから悔いが残らんようにやれるだけの事はやっておこうって。
 

 Masato Kuzumi
久住 政人  大工

菅原建築について

木や自然の素材を多く使うなど古来の建築の良さと現代の建築技術、断熱・気密を取り入れ、うまくミックスさせているところが良い所だと思う。社長は新旧の建築技術をもっているし、日本全国から一番良いと思える素材を探してきたりと熱心だと思う。

仕事で意識していることは?

お客さんが住んでみて「良かった!」と思えるよう満足いただける建物づくりを心掛けてます。現場の雰囲気がよくなるよう、皆が現場で楽しく仕事ができるよう周りにも気を配っているつもりです。現場の職人が責任と緊張感をもちつつ、和みながら良い雰囲気で仕事ができるよう心がけてます。

お客様への思い

家は一生の買いもの。新築の時もそうだけど、ながく住んでいかれるなかでも菅原建築で建ててよかった!と思っていただけるような建物を職人全員で造っていきます!

Tosiji Oda
小田 俊次  大工

菅原建築について

断熱がほんと素晴らしいよね。内装、外装に自然の木を使ってて構造もしっかりしているので大工としては、やりがいあるね。

 
仕事で意識していることは?

やわらかい無垢材だからね。傷つけないように丁寧な仕事を心がけているよ。

お客様への思い

菅原建築の家は、住んでみていいところをたくさん感じられると思うよ。お客さんに喜んでいただける仕上がりにしたいね!!
 

Kenichi Watanabe
渡邊 建一   内装工事・大工

菅原建築について

木を沢山使った建物だから気持ちいいと思います。菅原社長は、いつも細かい図面・わかりやすい図面を書いてくれるので作業で迷う事は少ないです。
 

仕事で意識していることは?

お客さんがいつも目にする内装をできるだけ綺麗に仕上げることを考えてます。やはり、ケガをしないよう気を付けてます。

お客様への思い

ずっと気持ちよく住んでもらえるような家、室内を作り上げるようこれからも努力します。
 

Hiroshi Fujita
藤田 浩史  塗装工事

菅原建築について

木を活かした塗装が多く、難しい面もあるけれどやってて楽しいです。社長がよく現場に来てくれるのも助かってます。
 

仕事で意識していることは?

塗装だから美しく仕上げようといつも気をつけてますし、高い場所に行くのでケガしないよう注意してます。

お客様への思い

お客さんが喜んでもらえることが何よりうれしいです。そのために自分が今できることを精一杯やっていきます!
 

Hiroyuki Kubota
窪田 広幸   電気工事

菅原建築について

梁を見せたり、独特な建て方をしている。大工さんも大変でしょうが、電気工事も天井・壁の断熱材が厚いから電気を通すのも大変!でも、菅原社長がおおらかで話しやすいから良いね。
 

仕事で意識していることは?

漏電、ケガ、事故。

お客様への思い

普段、電気とか意識しないと思うけど大事な所なので漏電等、ミスないように仕上げます。