NATURAL

HOME | 木の家のデザイン | 自然素材

 

人に優しく時を経るごとに味わいを増す自然素材の質感

無垢の床や塗り壁の自然素材が醸し出す優しさ

 

 
エシカルハウスの木の家の大きな特徴は、自然素材を積極的に採用して仕上げるということです。
特に人が触れる床には「杉の無垢材」、空間の面積を大きく占める壁には「シラス霧島壁の塗り壁」等を標準的に採用しています。
床に無垢材を使うことで、素足でも感触もやさしくて暖かさを感じ、子供が寝転がったり、赤ちゃんがハイハイをしても気持ちよく過ごすことができます。また吸湿性のある壁材は、湿度が調節されることで一年中気持ち良い暮らしを実現します。 
 
しかし、一方で現場で施工する上では、一品物で傷のつきやすい無垢材は、扱いが難しい素材でもあるのです。エシカルハウスの大工は、この自然素材を専門に扱ってきている人ばかりなのでその難しい施工を可能としているということでもあります。
 
それは効率化を求める大手のハウスメーカーでは積極的に取り組めない仕様でであり、小規模ながら丁寧な施工技術を強みとする私たちだから実現できることでもあります。
 

温かく感触の良い杉の無垢床
杉の無垢床は裸足で歩いても柔らかく温かい感触の素材です。
調湿機能と味わいのある塗り壁
シラス中霧島壁は味わいのある表情で湿気を調節する機能も持っています。
構造躯体の木組みを見せた空間
構造躯体の木組みを見せるのも木の家のデザインの特徴です。
外壁に無垢材を張り質感を出した特徴ある外観
外壁に無垢の板を貼ると独特の質感を醸し出します。

いつまでも美しくやさしく暮らすためのデザイン