三世代の家族が住み継げる二世帯住宅の家
新潟市東区S様邸
Q値 0.78 UA値 0.24 C値 0.3
切妻屋根の落ち着いたフォルムの外観。広いウッドデッキが特徴
仕様概要 | |
床面積 | 1F:39坪 2F:23坪 合計:62坪 |
外壁 | モイス下地、そとん壁及び杉板よろい貼り |
内部壁 | 中霧島塗り壁、環境クロス貼り |
床 | 杉無垢材、減農薬畳 |
断熱材材 | 外壁…高性能グラスウール 120㎜、付加断熱105㎜+105㎜、合計330㎜ |
天井…セルロースファイバー | |
断熱気密 | Q値=0.78 UA値=0.24 W/m2K、C値=0.3(実測値) |
サッシ | オール樹脂サッシ(取付箇所により、トリプルガラスとペアガラスを使用) |
空調 | 暖房用と冷房用を分けずに一カ所に1台のエアコンを設置。ダクト方式を採用。 |
ご夫婦+お子様4人+おばあ様の7人家族の二世帯住宅です。
10年位展示場や見学会場を見て回り、読んだ本は100冊以上のご主人が辿り着いたのは気密・断熱性の重要性だったそうです。 二世代・三世代と住み継げる家にしたいというご希望に加えて、今後の住宅性能の向上を見越し、330㎜断熱をご希望されました。
畳み敷の和室コーナーは小上がりになっており、収納も兼ね備えています。
ダイニング・小上がり・リビング・階段、家族が好きな場所に居ながら同じ空気で過ごせる家となっています。