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そとん壁

エシカルハウスで建てさせて頂く住宅の外壁には、スーパー白洲「そとん壁」を使っています。

そとん壁は、シラスという火山噴出物(自然素材)を左官職人さんが塗ったものです。

シラスは、火山灰のように思われていますが、火山灰ではなく、
マグマが急激に冷やされ、噴火前のマグマの成分(※)の多くが揮発せずに
閉じ込められた天然の素材です。

 (※)シラスの主成分は、珪酸(ケイ素、酸素、水素の化合物)。

そとん壁は、原料産地の九州の農家による手仕事で制作され、

製品の製作過程において、CO2の排出極めて少ない環境にやさしい自然素材です。

通気性と防水性にすぐれているので、

セルロースファイバーの断熱材と、そとん壁との組み合わせは相性が良いです。

 

夏、そとん壁の外壁に打ち水をすることで外壁および室内の温度を下げる効果があります。
外壁は、5℃~10℃、室内は、3℃~4℃も低くさげる効果があるとのことです。

そとん壁の販売元:高千穂HPより

デザイン面では、なんと言っても左官職人さんの手仕事による重厚感がサイディングと全く違います。

コストはサイディングと大きくは変わらないし、なにより、

耐久性も抜群で、メンテナンスは25年間不要。(販売元 高千穂のデータより)

大変おすすめの自然素材です。

そとん壁の雰囲気は、エシカルハウスの施工事例を確認してみてください。

セルロースファイバー

エシカルハウスでは、主に新潟市でセルロースファイバーを使った長期優良住宅を建築しています。

セルロースファイバーの断熱性能は、グラスウールとほとんど変わりません。

では、なぜセルロースファイバーを断熱材として使うのか?

セルロースファイバーは、第一に安全であること。
材料が、新聞古紙からリサイクル生産されるものであるからです。

難燃剤として添加するホウ酸がきになる方もおられるかもしれませんが、

ホウ酸は人体には問題ない物質ですから安心です。

第二に防臭効果。第三に防音効果。

第四にセルロースファイバーは、住宅を解体したときにリサイクルできることと、

製造時にCO2がほとんど発生しないため環境面ですぐれいるからです。

 

 

 

 

実験的に外構でヒノキをピンコロ状に加工して使用してみました。

檜の土台を輪切りにして、ウッドロングエコに浸し

防腐処理をしたものです。

IMG_5672

駐車場のアプローチに使用

川砂を敷き込みその上に並べてあります。

 

 

 

 

 

 

IMG_5673

 

セメントを少々混ぜた

砂目地としています。

雨に濡れると檜の良い匂いがします。

 

 

 

 

どれくらい耐用年数があるかわかりませんが

表情が豊かで、気に入っています。

 

 

 

エコボロンPRO

防蟻処理には、エコボロンPROを使います。
変な薬品は使いたくないので色々検討した結果、
安全性の高い エコボロンPRO にしました。

エコボロンPROは、ホウ酸系の防蟻処理剤です。
主原料は「ホウ酸塩鉱物」。
ホウ素は、自然界ではホウ酸やホウ酸塩として存在しますし、
植物にとって必須微量元素であり、人間も野菜や果物を食べることで
日常的に摂取しているくらいですから安全です。

ホウ酸塩は安定した無機物で分解・揮発・蒸発することもないため、
安全かつ、効果も長持ちします。

長期優良住宅・劣化等級3対応です。

中霧島壁

原料:
・中霧島壁(シラス)  :珪酸(ケイ素、酸素、水素の化合物)が主成分
・漆喰(水酸化カルシウム:消石灰 Ca(OH)2 )

特徴:
・中霧島壁(シラス):防水性、不燃、調湿機能があります。
室内にこもるイヤな臭いを消臭する効果もあるから空気がよりクリーンに。

・漆喰:防水性、不燃、調湿機能あり。
乾燥時の収縮は少ないが柱などとの取り合い部に隙間が生じやすい。
ホルムアルデヒドの吸着分解の機能があると言われている。

価格:
中霧島壁(シラス)、漆喰どちらも大きくは価格は違いませんが、中霧島壁のほうがやや割高です。

寿命:
・中霧島壁(シラス)も、漆喰も、素材自体は腐食等しないため100年は持つと言われています。
どちらも塗り壁ですから壁との収縮差からヒビや割れが出てくることがありますが、
中霧島壁のほうがヒビ割れには強いです。