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シックハウスを防ぐには?

 新築した建物内の空気汚染により体の具合が悪くなる「シックハウス症候群」という言葉が一般に認知されて何年も経ちました。

シックハウスが話題となり、法律も見直されました。
しかし、シックハウスは未だにあちこちで起こっています。

 なぜ、シックハウスがまだ起こるのでしょうか?
その理由と対策をここでは お話させていただきます。

1.13種類のシックハウスの原因
2.なぜ、シックハウスがまだおこるのか?
3.誰でもシックハウスになるわけではない
4.シックハウスを防ぐには?
5.自然素材だけではシックハウスは防げない

13種類のシックハウスの原因

 シックハウスの主な原因は、住宅の土台・構造材への防蟻剤、合板やクロスなどの新建材、接着剤、家具からの揮発する13種類のVOC (Volatile Organic Compounds = 揮発性有機化合物)であると言われています。(厚生労働省 2002年発表)

こちらのイラストをご覧ください。
室内の様々な場所に化学物質の発生源があることを示しています。

 住宅には、実に様々な化学物質が使われています。 一般的にフローリングと呼ばれているものは、木目が見えていますが実はベニアを接着剤で貼りあわた合板です。合板の表面には木目を印刷し、石油由来の塗料を塗って強度を増しているものが多いです。ビニールクロスを貼る際にも接着剤が多量に使われます。畳には防虫として農薬が使われ、土台等の構造材には、防腐材が使われています。


住宅の室内の接着剤、防蟻剤・防腐剤などからシックハウスの原因となる13種類とVOCが揮発しています。一時期、シックハウスが大問題となり、建材が法律で規制されたはずでは?と思われるかもしれません。

では、なぜ、まだシックハウスがおこるのでしょうか?

なぜ、シックハウスがまだおこるのか?

 シックハウスの主な原因となっている13種類のVOC(揮発性有機化合物)のうち 建築基準法で規制されているのは「ホルムアルデヒド」と「クロルピリホス」の2種類だけ なのです。

 建築会社の営業マンが「うちの建材は F☆☆☆☆(フォースター)だから大丈夫です」と言うのをお聞きになったことがあるかもしれません。しかし、F☆☆☆☆(フォースター)は建築基準法で規制されている「ホルムアルデヒド」と「クロルピリホス」の放出量が「一定値以下」というだけです。つまり、規制対象外の化学物質については、考えられていないことが懸念されるのです。

誰でもシックハウスになるわけではない

誰でもシックハウスになるわけではありません。

 有害な化学物質を 体が吸収しても問題ない許容量には個人差がある からです。一般的にシックハウスの原因となるVOC(揮発性有機化合物)は、新築後、時間と共に少しずつ減少してゆきますので過度な心配はしなくても良いと思います。
 しかし、もしあなたやあなたのお子さんが、ホームセンターで長い時間 買物されていて農薬のような匂いが気になったり、目がちかちかしたり、なんとなく頭が重くなるような場合には、少しだけ注意しておいても良いと思います。

 なぜなら、許容量を越えて化学物質を体内に蓄積してしまった場合、今度はごく少量の化学物質を吸収するだけ頭痛、鼻・喉の痛み、めまいなどのシックハウス症状が出ることがあるからです。これを化学物質過敏症といいますが一度発症してしまうと完全に治す方法は無いため化学物質に弱いかもしれないとお感じの方は気をつけてください。

化学物質によるシックハウスを防ぐには?

 接着剤や農薬などの化学物質によるシックハウスを防止するには、上記の13種類のVOCが出来るだけ揮発しない素材を使って住宅を建てるということになります。

 具体的には、「国産、県内産の無垢の木材」「しっくい」「和紙」「シラス塗り壁」などの材料(自然素材)を使って住宅の骨組みから、内外装をすることです。あとは、見逃しがちなのが畳ですが、畳も減農薬のものを選ぶのが良いと考えております。
 見えなくなる部分では、土台や柱などの構造材に塗布する防腐材、防蟻材は、体に害の無い 柿渋やヒノキ抽出原料によるものやホウ酸系を選ぶのが良いです。接着剤には「にかわ」を採用するなど、人体に影響のないものを使用されるのが良いと考えています。 しかしながら、自然素材を使って家を建てればシックハウスを防止できるかというとそうではありません。

自然素材だけではシックハウスは防げない

 無垢の木や和紙、しっくいなど自然素材を使って家を建てれば化学物質が原因のシックハウスは防止することができます。しかし 広い意味でのシックハウスには、カビやダニによるアレルギーも 含まれます。そのため、自然素材や無垢の木の家でも、結露が発生し、カビやダニが出るようだと健康的な家とはいえません。
結露やカビ、ダニを発生させないようする方法は、別のページでお話させていただいています。 カビ・ダニへが繁殖しないようにする方法は、こちらのページをご参照いただければと思います。


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