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地盤にも健康面でこだわります

 東日本大震災によって起こった液状化の報道により、多くの方が「地盤」について意識されたことと思います。地盤は目に見えませんが家を支える非常に重要な部分です。地盤が弱いと家自体の重さで家が傾いてしまいます。これを不同沈下といいます。

 新潟は、もともと海だったところに河川から流れてきた土砂が堆積してできた沖積層(ちゅうせきそう)の地域です。建築前にしっかりと地盤調査を行い、必要であれば地盤改良(補強)工事を行う事が重要です。

1.地盤改良 3つの工法とは?
2.柱状改良工法をお勧めできない理由
3.体に害が無なく、資産価値を損なわない地盤改良工法とは?

地盤改良の工法とは?

まず、地盤改良の代表的な3つの工法について簡単にご説明し、その上で健康面への影響、それぞれのメリット・デメリットをお話いたします。
地盤改良の工法には、こちらのイラストのように代表的な3種類の工法があります。

表層改良工法

地面の中にセメント等を混ぜ込み軟弱層の強度を上げて住宅を支える工法です。浅い部分の地盤のみ弱く、深い部分がシッカリしている地盤である場合に適用できます。ただし、新潟は深い部分の地盤が弱く、この工法が適用できない場合が多いです。

柱状改良工法

土の中にコンクリートの柱を造って建物の基礎とつなぎ支える工法です。地盤の弱い層が地表から2~8メートルまでの場合に多く用いられます。

鋼管杭工法

地面の中に鋼管(パイプ)を挿入して建物を支える工法です。地盤の弱い層が地表から2~30mまでは工事可能です。

その他の工法
他にも以下のような工法があります。
 
 ・ジオクロス工法 :布状の素材を敷き詰める工法
 ・ハイスピード工法:砕石を杭状にして地下に埋め込む
 ・サンドコンパクション工法:固めた砂を杭状にして地面に埋め込む

柱状改良工法をお勧めできない理由

新潟で主に採用される「柱状改良工法」「鋼管杭工法」ですが、「柱状改良工法」はあまりお勧めできません。工事費用が他の工法と比べて2割ほど安いという魅力はありますが、健康面と資産面でデメリットが多いためです。実際、住宅業界でも規模の大きな会社は「柱状改良工法」を採用しなくなってきています。

柱状改良工法のデメリット
1.六価クロム(発がん性物質)発生の懸念
国土交通省直轄工事(公共工事)では、セメント系固化材を地盤改良に使用する場合は、六価クロム(発がん性物質)の発生状況の調査が法律で義務付けられていますが民間の戸建住宅の地盤改良において調査は義務付けられていません。変な話です。

2.土地の資産価値低下
地中にセメントを埋め込んで固めてしまうため、将来、土地を売却する場合や建て替えを行う場合など元の状態に戻すことが非常に困難です。セメントの撤去工事は数百万円かかり、その撤去費用はそのまま土地の資産価値からマイナスとなります。

3.完成度の判断が困難
柱状改良工法は地中にセメントを埋め込んで柱を造りますが、気候条件や施工精度により、セメントが隙間なく固まっているかなど最終的に土の中でのことなので施工完成度の判断がとても難しいのです。

4.残土処分の不透明性
セメントの混じった残土処分方法がバラバラです。本来は産業廃棄物として処分が必要ですが業者によっては駐車場の土と入れ替えてしまうことがあるようです。。

当建築事務所では、このようにデメリットの多い柱状改良工法は、あまりお勧めしておりません。

体に害が無なく、資産価値を損なわない地盤改良工法とは?

 体に害が無なく、資産価値を損なわないお勧めできる地盤改良の工法は、いくつかあります。
1.鋼管杭工法
2.ジオクロス工法
3.ハイスピード(HySPEED)工法

です。これらの工法は、セメントを使わないため六価クロムの発生のリスクがなく、体に害がありません。また、セメントを使わないことで、撤去が容易であり土地売却時や建て替え時の復帰費用が多くかかりません。そのため、資産価値を損なわずに済みます。
デメリットとしては、鋼管杭は材工費がやや高いため費用面で割高になる点です。しかしながら、鋼管の形状を工夫することによりコストパフォーマンスの高い工事を行う地盤改良業者もおりますので当事務所では、鋼管杭工法をお勧めしております。


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