スキップフロアーの設計 (2012.06.07)

プランニング中のお宅。

敷地の関係で車庫を

組み込まなければならない。

いわゆるインナーガレージ。

車庫部分は階高を低くできるので

スキップフロアーとして車庫の上を使える。

 

しかし、中2階床下の断熱の連続性、

車の排気ガスが出るため

気密に特に注意が必要。

結構施工が難しい。

 

家の中で中間階という場所ができて、

空間が面白く使えるので、楽しめそうだけれど

上下階の導線が大きくなったり、

かっこ良いけれど使いにくい

家になったりで、

設計で特に注意しなくてはならない。

そうならないよう、

頭をフル回転させて頑張ってみますかな!

プロですから!

 

新潟市西区で地鎮祭(陰陽師) (2012.05.28)

先日これから着工する住宅の地鎮祭がありました。

何と、神主さんが執り行う一般的な地鎮祭と違い、

陰陽師の人が来てお札を要所に埋めるやり方でした。

 埋めるお札

 

 建物中央に埋める

 

 

人が踏む程良いというお札

 

施主様がお札を埋めた場所を踏む

 

塩、酒を撒き

そしてお米を五芒星の形に

撒いて、念を入れているところ

 

 

 

建物四隅と中央にお札を埋め

終了

 

 

 

初めて立ち合いましたが、

地の神様にお願いするのは変わらないと思います。

面白い体験をさせてもらいました。

今後、施工が始まり次第、ブログにアップしていきます。

 

上越の現場 1階の建て込み (2010.09.01)

今日から9月。

新潟も相変わらず30度以上の日が続いています。

昨日は午後から上越の現場。

電力と引き込み電柱の位置の打ち合わせ。

 

現場は暑い中1階の建て込みが始まっていました。

柱筋は立ち上がり、型枠の建て込み真っ最中!

1階のコンクリートを11日に打設できるよう、頑張っていました。

 

ほとんどが、コンクリートの化粧打ち放しなので、型枠工事は大変です。

まあ、打ち上がってしまえば、そまま仕上げになるので、それで終わり。

しかし、その分神経を使うので、大工さんは面倒です。

 1階の建て込み
上部に高圧線があって、

レッカーが思うように使えない

 

 

現場打ちのPC梁があり、工程が一つ多いので、

現場の所長さんは工程表とにらめっこの毎日です。

 

無事、無事故で工程通り進むよう、皆さん頑張っています。

上越の現場 定例打ち合わせ (2010.07.23)

今日は上越へ定例打ち合わせ。

現場は根切り、捨てコン、墨出しが終わって、地足場組建て中!

 

来週から基礎の鉄筋組み立て作業に入ります。

上越現場全景

現場全景

 

地足場の組み立て中

 

 

 

 

矢板の内側

矢板の内側はこんなかんじ

杭の頭の補強筋がみえます

白く見えるのが捨てコン

 

 

 

上越は新潟県内でも暑いところ。

鳶職の人たちも大変そう。

 

 

 

 

現在の建物の向きと昔の建物の向き (2010.07.06)

先日敷地の測量に行った建物の基本計画を始めました。

農地の転用が必要ですので来月の始めまでに、建物の大きさと配置を決めなければなりません。

敷地は東西に広く、計画しやすい敷地なのですが、最初に建物を置く場所にはいつも悩みぬきます。

 

諸条件によりますが、現在の建物は大体、敷地に余裕がある場合、南側を外部へ開放します。(大きい開口部をつくる)

しかし、昔の建て物(住居系)は余り、方位などは気にせずに、道路のあるほうに開放しています。

つまり、人の出入りがしやすい方に縁側が有り、隣人など親しい間柄の人などは、玄関などから入る事はせず、縁側、いわゆる庭から出入りしていたのです。

玄関は、家の主人や目上の人が出入りするもので、家人は勝手口から出入りしたのです。

日射の関係も、昔の建物は夏を如何に快適に過ごす事を旨としていましたので、現在のように室内に、日射を進んで取り入れるなどという事は全く考えてはいません。

まして、武家屋敷などは全て藩の官舎(社宅のようなもの)ですから、

南向きが良い」とか、「北向きの敷地は嫌だ」などと言う事は一切出来ません。

大名屋敷や上級武士などは別ですが、一般の武士の世帯は、普通に町人と交わっていたようですし、仲の良い者同士、自由に家を出入りしていたようです。

つまり、家の造りは人に向かって開放的な家が主流だったようです。

 

昔は、建物の造りからしても、人々の繋がりが深く、解放的で安全なコミュニティーだった事が解ります。