長期優良住宅は、それほどお金はかからない

長期優良住宅の法律(長期優良住宅の普及の促進に関する法律)が施行されて半年。

最初は「200年住宅」という名前で広まったのだけれども、

200年だけが一人歩きしてしまい、

役所(国交省)は別に200年もつ住宅というイメージではないので、

「長期優良住宅」というつまらない名前に。

(法律を策定された大学の先生は200年が無くなって残念がっていました)

 

 名前の通り、長期に渡り(大体3~4世代)使える住宅といっても、

何もしなくて長く使うのではなく、

定期的なメンテナンスをして始めて長期優良住宅となるのです。

 今もあちこちにある古い建造物も、

しっかりメンテナンスをしているから建っているのであって、

決して昔のまんまではありません!

 法律上は30年間のメンテナンス計画と修理、改修などを行った場合の

履歴(カルテ)を作らなければなりません。

 長期優良住宅を造るのにお金が掛かりそうなイメージでしょうが、

決して難しい仕様や施工を行う訳でなく、別にお金を掛けずに、

普通に造れば何の問題も無く認定条件をクリアします。

(当社の場合。他所の会社は判りませんけど・・)

 逆に、この仕様自体を最低レベルに本来するべきではないかと思う次第です。

したがって、お客様には、100万の補助金は建物が100万安く出来るのではなく、

家を造るといろいろ諸経費が掛かるから、そのお金を国が出してくれるのだと言っています。

(補助金が下りてくるのは工事が完了して、暫くたってからですよん(´・ω・`))