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計画的な換気の重要性とは?

先ほど、湿度を適正に保つためには換気が大事とお伝えしましたが、換気に関する説明がまだでしたので、ここでお話しさせていただきますね。

はい、お願いします!

普段、換気のことってあまり意識されないと思いますが、換気ってとても大事なんですよ。
普通に生活しているだけでも時間とともに空気は汚れていきます。また、湿気もたまっていきます。湿気が結露やカビを発生させ、ダニを呼び込む。カビやダニによるシックハウス等の健康被害も心配されます。

うわぁ、なんか怖いですね。

そうなんです。ふつうに生活しているだけでホコリやガスや水蒸気が出てきます。それを室内から外に出して(排気)、外から新鮮な空気を室内に取り入れる(給気)のが換気です。 窓を開ける、換気扇を回すなど、日常で何気なく行っている行動ですが、家の換気を行っているわけですね。意識しないと見落としてしまいがちではありますが、換気はとっても大切なことなんです。

先ほど、建物内の温度差を利用して外から風を通すというお話を伺いましたが、それも換気なのですか?

はい、自然の風や温度差などを利用して行う換気のことを自然換気といいます。

あと、キッチンで換気扇を回すのも換気ですよね。

はい、そうです。こちらは、機械を使って換気を行っているので、機械換気といいます。
機械換気は給気と排気の方法をどうするかにより3つの種類にわけられます。 給気も排気も機械で行う換気方式(第1種換気)、給気を機械で排気を自然に行う方法(第2種換気)、そして給気はを自然に行い、排気を機械で行う方法(第3種換気)です。

なんだか色々出てきて難しいですね…。

第2種換気は住宅では採用されませんから、覚えておくといいのは、第1種換気、第3種換気です。

第1と第3ですね。第1種換気は給気も排気も機械で行う換気でしたよね?

はい。第3種換気は吸気が自然換気になるので家の中の空気の汚れにもばらつきが出て、適切に換気が行えない場合があります。特に隙間の多い家ですと、給気口以外の場所から外気が入ってくるので、きちんとした排気経路が確保できません。 第1種換気は、給気・排気ともに機械で行うので計画的な換気ができます。ただし、計画的な換気の前提として建物に気密性が必要です。

そういえば……冬に風が強くて吹雪が舞っていた時、換気扇を回したら雪が室内に入ってきたことがあったんです。給気も機械で行うとなると、強い力が働くので、冬場は外の冷たい風や雪が家の中に入って来るんじゃないんでしょうか。

吹雪が舞っていた時に雪が室内に入ってきたのは、換気する力より外の風の勢いの方が勝っていたんですね。じつは、第1種換気にもさまざまなタイプがあるんです。給気・排気とも、佳織さんのアパートのキッチンに設置されているようなファンを使って行うものもあれば、熱交換型の換気を使うものもあります。

熱交換型ですか?

はい。熱交換型の換気は、排気時の熱を回収して室内に戻す熱交換器を内蔵した換気システムを使って換気することをいいます。排気時の熱をムダにしないから室内の温度が大きく変わることがありません。熱交換器を通すので冬場の冷たい空気は侵入してきませんし、冷暖房費を抑えることもできますよ。

窓を開けたり、換気扇を回したりする方法しか知らなかったので勉強になりました。

そうですね。住宅の結露を防ぎ、湿度と室内温度を快適に保つために換気はとても重要なんです。換気にはいろいろな方法やシステムがありますが、計画的に換気が行える第一種換気が、健康面でも省エネ面でも良いと思います。

あ、そういえば……話が戻ってしまうのですが。結露のお話をお伺いしたときに、壁や床下などで発生している結露のお話が出たのですが……あれ、なんでしたっけ?

内部結露ですね。そちらの説明がまだでしたね、すみません。では、内部結露について少しお話しさせて頂きましょう。

 

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